『夕月夜 さすや岡部の 松の葉の いつともわかぬ 恋もするかな 』 猿丸大夫(古今和歌集)
意味:夕暮れ時の月が光射し 丘にある松の葉が いつとも季節をわかず緑であるように 私はずっと想い続け いつも変わらぬ恋をすることだ
「大切な人を想いながら呑む、恋のお酒」のご提案です。夏が終わり、すっかり涼しくなった夕暮れ時…。ゆっくりと楽しむのにぴったりな、ふくよかな味わいとキレが特長です。
冬にしぼられた原酒は、ひと夏を超えると、荒々しさが影を潜め、まろやかな味わいになります。春に一度火入れしタンクでじっくり熟成させ、外気温と酒温がほぼ同じになった秋頃出荷となります。(ひやおろし)
出荷前の二度目の火入れを行わない生詰は、ほど良いフレッシュ感を感じます。お燗にもおすすめです。
※未成年者の飲酒は法律で禁止されています。
使用米 | 出羽の里 |
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精米歩合 | 55% |
日本酒度 | - |
酸度 | - |
価格 |
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